平和フェスタ合唱団、「平和の旅へ」の2回目の練習が6月4日(日)に中央公民館視聴覚室で行なわれました。練習は組曲最後の「平和の鐘を鳴らそう」の合唱ならではの迫力ある曲から始まりました。指揮者の大熊啓さんは一節一節の歌詞の想いをていねいに解説、それをどう表現するのか、笑いも交えた曲作りの開始です。この日は語りをされる枝森祥子さんをはじめ、ギターの河村潤さん、小山和重さん、フルートの秋保ちひろさんが一緒に参加されました。練習は組曲最初の「ボタンの向こうは冬」に戻り、いくつかの語りを入れて前半部の練習をしました。皆さんののびのびとした声が部屋中に響き渡っていました。
団員はまだまだ少ない!との指揮者の声。参加は自由。今からでも遅くありません。応募を待ってます!
あいさつする副実行委員長の菊池リカさん。
隣りは指揮者の大熊啓さん
まずは体操から
顔を1点に凝縮して、パッ!風が口・鼻・目から頭の後ろに突き抜けるように!
体操のあとは、ボイストレーニング。
横隔膜で支えて!
練習の始まり~、始まり~。声は頭の後ろに抜けるように!?
指揮者のアクションは曲作りに欠かせないですね。
語りの枝森祥子(えもりさちこ)さん
フルートの秋保ちひろ(あきほちひろ)さんと娘さん。2013 年の初演に娘さんも出演
ギターの河村潤(かわむらじゅん)さん
ギターの小山和重(こやまかずしげ)さん
合唱も一緒に歌います。
練習中のちょっと一休みでのお話