佐久間 実行委員長挨拶

皆さん、こんにちは!

今日は大変暑い中、本当に猛暑ですけれど、たくさんの方にお越しいただきまして、ありがとうございます。

猛暑続きのこの時期ですが、我々日本人にとっては非常に大事で、また特別な時期でもあります。それはまず、お盆という行事です。家族で集まり、皆さんでお墓参りにいったり、ご先祖様を敬う昔からの習慣があります。そのお盆が明ける頃、先の大戦が終わった終戦記念日です。その二つが重なっていることが偶然ではないような気がしてなりません。それというのも、その終戦に至るまで沖縄の悲惨な地上戦や、2回に渡る原爆投下、そしてまた、東京大空襲や日本国内いたるところの戦災により、おびただしい数の方々が亡くなられました。そうした方々はご先祖様と一緒にこれからの日本、我々のために何か考えていらっしゃるのかなと思います。この終戦ということが日本にとって大きな歴史的な節目、平和国家を目指していくための大きな第一歩となったと思います。それを応援してくれるのがご先祖様や犠牲になった方々ではないかなと思います。数え上げたらきりがないほどの様々な方たちが犠牲になり、そのお陰で、我々が存在し、平和で安心な暮らしを続けていられるわけです。そのことを一人一人がしっかり自覚し、今後どのようにしたら平和な社会を守って行けるのか、子どもたちに平和な未来を残していけるのか、みんなで一緒に考えていきたいと思います。

今日は「沖縄に心を寄せて」というテーマですが、琉球王朝時代からたくさんの犠牲を払ってきた沖縄。今もなお、小さな島に日本国内にある米軍基地の約7割が集中し、それに伴う事故や事件も多発しています。

これ以上の犠牲者が出ないことを切に願い、今日のイベントが少しでもその沖縄に心を寄せるきっかけになれば幸いです。

 今日は沖縄の特産品が当たる抽選もありますので、お楽しみにしていただいて最後までくつろいでお過ごしください。ありがとうございます。













松原俊雄 狛江市長の挨拶

皆さま、こんにちは。

今日は本当に暑い中、このように多くの方が集まりいただきまして、こまえ平和フェスタに参加されていることに心より御礼申し上げますとともに、このフェスティバルがずっと続いていることに実行委員会の皆さまに感謝申し上げます。狛江市でも私が職員でいた頃から市民の皆さんと続けていて、今も継続して頂いていることに本当にうれしく思っている次第です。

先の大戦からもう74年ということで、当時を覚えている方、体験された方、悲惨な思いをされた方がだんだん居なくなってきて、悲惨な大戦を忘れかけているということもあります。これをしっかりとつないでいくことが私たちの役目だと思います。

この時期になりますと、終戦記念日、この前後に戦争の悲惨さなどいろいろと話題になる訳でございます。先日、テレビの情報番組を見ましたら、残留された日本人ということで皆さまもご承知のことと思いますが、中国が多い中で、フィリピンが2番目だと報道でもありました。その中で残留日本人の妻ということで、旦那さんは日本に強制送還されて、残されて、お子さんも残されて、いま74年もたつとお母さんは亡くなっている方が多くなり、その2世がいま残っているということで、調査によると3,500名以上フィリピンにはいらっしゃる。その中で2,500人位は残留2世がいて日本国籍の復権を望んでいるところです。でも、年を取ってしまっていて、こういうことも政府として早めに対応していかなくてはいけないと思います。また、世界を見ますとどうしても悲惨なことがあります。テロ、あるいは内紛によって自分たちが関わらなくてもいい子どもたちまで悲惨な思いをさせてしまっている。日本でも平和といわれている中でも、やはり悲惨な事故、事件があります。そう言った部分もしっかりと解消して、平和である日本、そして世界、こういったことも狛江市から皆さんとともに発信をしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。今日は午後のひとときですが、平和ということをもう一度このフェスティバルの中から感じていただきまして、家族、ご友人などとお話をしていただきまして、平和の大事さ、尊さを皆さま方と共有して行きたいと思いまして、私からのご挨拶とさせていただきます。

今日はごゆっくりお過ごしいただきたいと思います。













石井功市議会議長メッセージ
(二階堂まり副実行委員長代読)


今年も、実行委員会及び関係者の皆様の熱意あふれるご努力により、「こまえ平和フェスタ2019」が盛大に開催されますことを、心からお慶び申し上げます。

人々の平和を願う気持ちは、いつの時代にあっても変わらないと思います。しかし、現実には武力戦争は、今なお世界各地で絶え間なく続き、次世代を担う罪もない子どもたちが、巻き込まれ、傷つき、亡くなっていくことは、非常に悲しいことです。多くの市民が戦争の悲惨さを身を持って知らなくなっている今、平和の尊さを次の世代まで語り継ぐことが非常に大切なことだと強く感じています。

今回のテーマは「沖縄に心をよせて~平和な未来を子どもたちに~」と伺っておりますが、今年もこの「平和フェスタ」が、「平和の尊さ」について考え、「語り継ぐことの大切さ」や「今の平和を享受できる幸せ」を再確認する有意義な機会になることを願っています。

市議会といたしましても、「平和都市宣言」の精神を尊重し、平和で安全なまちづくりのために最大限の努力をしていきます。

終りに、「こまえ平和フェスタ2019」の成功と、本日お集まりの皆様方のご健勝を祈念いたしまして、挨拶とさせていただきます。